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次のステージへ

令和という新たな時代の到来とともに、江南高校は創立40周年という記念すべき年を迎えました。本校がここまで着実に歩みを進めることができましたのは、地域、保護者の皆さまの御理解と御協力、歴代教職員の御尽力、そして、本校に集った生徒の皆さんの日々の努力があったからです。ここに本校に関わってくださった全ての皆さまにあらためて感謝を申し上げます。

大学入試改革からAIの急速な発展まで、今、私たちを取り巻く社会はさまざまな面で激しく変化しています。本校では、「変化の激しい時代を生き抜く力を育む」という新たな教育目標のもと、変化に対応してこの先の時代を心豊かに幸せに生きていくための力の育成に取り組んでいます。

創立40周年という節目の年を、本校が次のステージへと飛躍するスタート地点として位置付け、次代を担う自立した若者を育てて参りたいと思います。

引き続き、江南高校の教育に御理解と御支援を賜りますようお願いいたします。

創立40周年を迎えて

昭和53年9月。愛知県教育委員会は江南市内に江南地区県立学校設置を決定いたしました。この決定に至るには、江南地域での県立普通科高等学校設置誘致の活動が長年にわたり行われておりました。その江南地域の期待を担い、昭和55年4月に開校し本年度創立40周年を迎える運びとなりました。開校より40年の今日まで、PTA会員諸先輩の皆様と歴代学校職員皆様のご尽力と卒業生の皆様の歴史により、素晴らしい節目の年を迎える事が出来ます事、創立40周年実行委員長の立場より心から感謝申し上げます。

開校と共に掲げられました校訓「学び はげみ 学べ」と時代毎の教育目標により、国による教育方針の見直しに順応してきているのだと思います。今後もこれまで同様に教育方針や環境の変化に強い学校でありたいと考えております。

結びに本校の発展にお力添えを賜りました皆様に感謝を申し上げ、今後共これまで同様、ご支援、ご協力賜ります様お願い申し上げます。

創立40周年を迎えて

昭和53年9月。愛知県教育委員会は江南市内に江南地区県立学校設置を決定いたしました。この決定に至るには、江南地域での県立普通科高等学校設置誘致の活動が長年にわたり行われておりました。その江南地域の期待を担い、昭和55年4月に開校し本年度創立40周年を迎える運びとなりました。開校より40年の今日まで、PTA会員諸先輩の皆様と歴代学校職員皆様のご尽力と卒業生の皆様の歴史により、素晴らしい節目の年を迎える事が出来ます事、創立40周年実行委員長の立場より心から感謝申し上げます。

開校と共に掲げられました校訓「学び はげみ 学べ」と時代毎の教育目標により、国による教育方針の見直しに順応してきているのだと思います。今後もこれまで同様に教育方針や環境の変化に強い学校でありたいと考えております。

結びに本校の発展にお力添えを賜りました皆様に感謝を申し上げ、今後共これまで同様、ご支援、ご協力賜ります様お願い申し上げます。

江南高校とともに歩んできた半生

愛知県立江南高等学校が創立 40 年を迎えることができ、同窓会員一同を代表して心よりお祝い申し上げます。

私が江南高校に入学してから20数年が過ぎ、人生の半分は江南高校とともに歩んできました。想い返すと、20周年記念式典では生徒代表として「『学び、はげみ、学べ』の精神のもと、自らの希望に邁進し、新しい時代の担い手として責任を持って行動できる気力・体力を養い、高い知性と豊かな人間性を身につけるよう勉強や部活動をがんばる」と宣誓しました。30周年記念式典では卒業生代表として、「学び、はげみ、学べ」の精神を大切に未来へ大きく羽ばたかれることを期待します」と当時の在校生にメッセージを送りました。

そして、今は同窓会長としてこの40周年記念の場を迎えられたということは大変感慨深く思っております。同窓会「藤波会」の会則には「会員相互の親睦と扶助を図り、併せて母校の発展に寄与することを目的とする」とあります。同窓会代表として微力ながらも「学び、はげみ、学べ」の精神のもと学校職員やPTA、同窓会員の皆さまのご協力を頂きながら、江南高校の益々のご発展に貢献してまいります。

最後に、この創立40周年がこれまでの歩みを振り返り、次なる50周年に向けての、さらなる飛躍の新たなスタートとなることを期待し、ご挨拶といたします。

各年度に卒業した同窓生のコメントと各年度の写真をご覧いただけます。

40年の伝統の継承者として

元号が平成から令和に変わった今年、愛知県立江南高校は創立40周年という節目を迎えました。

私たちが通っている江南高校は江南駅から徒歩10分の場所に位置し、文化会館や中央公園と隣接していて、校内外共に緑が多く、とてもよい環境の中にあります。そんな中で私たちの一度しかない高校生活を送ることができることを心からうれしく、誇らしく思っています。高校生という時期は3年間しかありません。その限られた時間の中で、仲間や先生方と共に、勉強に部活に学校行事にと励んでいます。1年生は初めての環境の中で少しずつ慣れていき、2年生は勉強に部活に大いに高校生活を楽しみ、3年生になるとそれぞれの進路に向かって努力しています。そんな様子をこの学校が見守り続け、40年の月日が流れました。

これからは、一人ひとりがその40年の伝統の継承者であることを自覚し、たくさんの方の支えがあることを深く心に刻み、感謝の心を忘れず、それぞれの道に向かって努力し、邁進していきます。

令和元年度前期生徒会会長
八谷謙二郎